ハッピープログラムでVIPを保つ
楽天銀行をうまく効率的につかうには
ハッピープログラムを高ランクにする
事が必須となります。
ハッピープログラムの最高ランクはスーパーVIP。
しかし、スーパーVIPを狙う必要はどこまであるのか?
比較してもVIPで充分。。?
となる自分がいます。
狙わずとも残高が300万円以上ある人や
取引数が多く、毎月30回以上の出し入れが普通にある人は
元々、最高ランクを狙わずとも
最高ランクを手に入れていたりします。
気にはしているでしょうけれど。
そんな訳で今回は楽天銀行のハッピープログラム簡単攻略、
VIPをコンスタントに狙おう!
という記事になります。
VIPになる条件の確認をしよう!
今回はあくまで
ハッピープログラムで上から2番目のVIP
を目指す、ということ。
最高位のスーパーVIPと比較して、
なぜ?スーパーVIPを目指さないのか?
も含めて、条件の確認から始めます。
ランク名 | ATM無料回数/月 | 振込無料回数/月 | ポイント獲得倍率 |
VIP | 5回 | 3回 | 3倍 |
スーパーVIP | 7回 | 3回 | 3倍 |
条件の難易度もありますが、
スーパーVIPとVIPを比べても、大きな違いは
ATM利用の無料回数が2回増えるだけ。。
なので、手間暇含めたタイムパフォーマンスの観点から、
無難にVIPを目指すことにしています。
20回の取引をすればよい!
VIPを目指すのに、
『残高100万円以上にすればいいだけじゃん』
と考える人は検索してまでこの記事には
行きつきません。
この記事を読んでいる方は
謹んで20回の取引を目指しましょう!
取引回数として、最大回数が設定されている
取引も多くあります。
最大回数を超えて取引しても
カウントは止まりますので注意しましょう!
オススメ取引一覧
不要な出費を抑えて、
且つ、
対象取引の回数を稼ぐ。
そういった取引を一覧にしてみました!
振込・入金
自動引落を含みます。
給与の振込先に設定すると、他行への振込手数料+3回の特典付き!
楽天カードのお支払いを自動引落に設定するとポイント還元が多めです。
公営競技サービスへの入金
ハッピープログラムのランクを問わず、
一律1ポイント還元ですが、
設定次第で余計な支出を0でやり取りが出来るので
オススメ取引の1つです。
※期間内最大3件までの上限設定あり
楽天証券の証券口座への入金
らくらく入金サービスを利用して取引数を稼ぎます。
普通預金金利を0.1%にするマネーブリッジの設定が済んでいれば、
誰にでも簡単な操作で入金ができます。
スイープサービスを利用すれば、自動入出金も可能です。
※期間内最大3件までの上限設定あり
楽天Edyへの楽天銀行チャージ
チャージする度にポイント還元、
取引数を1回稼げます。
※1日に1回までの上限設定あり
楽天ウオレットへの入金
暗号資産の取引に使う、
楽天グループが提供している暗号資産取引所が「楽天ウオレット」。
楽天銀行との連携が容易ですので、
楽天会員は簡単に口座が開けます。
※1日1回、期間内最大3件までの上限設定あり
無料送金アプリ「Pring」への入出金
googleに買収された、
国内産キャッシュレス決済アプリの「Pring」。
入金(チャージ)と出金(口座への返金)が取引数としてカウントされます。
無料回数の最大限まで取引数を稼ぎます。
※入金は月間3回まで、出金は月間1回まで無料で取引可能
コストをかけずにVIPになる方法!
出来るだけコストをかけずにVIPになりたいですよね。
VIPになったけど、手出しで3万円かかったよ…。
では本末転倒もいいところ。
以下、筆者がVIPにする為にオススメするやり方です。
公営競技への入金
筆者は楽天競馬を選んでいますが、
他でも可。
1日1回100円の入金を最大3日かけて行います。
自動返金される設定がありますので、
入金して使わなかった分が
その日のうちに自動返金されるため、コスト0!
取引数3回分、稼げます。
楽天証券へのらくらく入金
マネーブリッジの設定はもちろんしているはずなので、
らくらく入金をします。
1日1回1,000円の入金を最大3日かけて行います。
スイープされてその日のうちに自動返金されるため、コスト0!
取引数3回分、稼げます。
無料送金アプリPringへの入出金
最低額500円からチャージ(入金)ができるPring。
楽天銀行からのチャージを設定し、3日かけて
1,500円分をチャージします。
翌日に全額出金して、1,500円を口座に戻すだけ。
入れて出してなので、コスト0!
取引数4回分、稼げます。
住信SBIから入金
筆者は住信SBIのスマプロランクが☆3なので
他行である楽天銀行への振込が無料回数が最大10回分!
全部使い切ることはほぼありませんが、1円から振込ができ、
振込手数料が無料な上、
自分の右手から左手に動かしているだけなので、コスト0!
取引数は最大で10回分まで稼げます。
楽天Edyへのチャージ
楽天経済圏で生きる上でオススメしているキャッシュレス決済は
楽天ペイ
でも、楽天ペイへの楽天キャッシュチャージは
楽天銀行の取引回数に上乗せされません。
表向きは。
実は楽天ペイへの楽天キャッシュチャージを
楽天銀行からに設定すると楽天Edy経由のチャージとしてカウントされます。
楽天銀行の口座から、楽天キャッシュに移動するだけなので、コスト0!
チャージ最低額が1,000円、1日に1回まで、期間内3回まで可能!
取引数3回分、稼げます。
他校からの振込と楽天Edyへのチャージは自分で調整
上記で紹介した住信SBIからの振込と楽天Edyへのチャージは
自身の状況に合わせて調整するといいかもしれません。
筆者は楽天カードの支払い分(1回分)も上乗せした上で
調整しています。
上記で紹介した方法を合計すると
取引数は23回分+1回(楽天カードの支払い分)。
VIPになるための取引数20回以上、という条件はクリア!
コスト0でVIPになれます。
ま と め
細々と手間はかかるけれど、VIPには安定的になれますね。
ま、100万をサクッと入れておけば、
何もしなくてもVIPを保てます。
しかし、それが簡単にできる人は
・このような記事をいちいち検索してまで探さない
・そもそも、そんな細かいことを気にしていない
という人たちでしょうから、このような記事は関係なかったりします。
本記事は学生さん〜新社会人くらいまでの方が
メインの対象さんとなるだろう、と考えています。
なお、それも面倒でやりたくないよ!
という方はポイントサイト「ハピタス」も利用しましょう!
極論、うまく使いこなせばハピタスの利用だけで
スーパーVIPも安定的にたもてたりします。
ご利用はご自身の状況に合わせてお願いしますね!