楽天ポイントの上手な賢い使い方
【Rakuten】
楽天ポイントの賢い使い方って案外わからないものじゃ無いです?
ぼくは「楽天経済圏」に片足を突っ込んだあたりは「楽天市場」の買い物で還元されたポイントを最大限に使って、買い物をすることが一番良い!と思い込んでました。
でも、少しずつ知識を蓄えていくと楽天市場での買い物に使うのはBESTではないと気づきます。気づかされます。
そんな楽天ポイントの上手な使い方、もしくは賢い使い方を解説したいと思います。
通常ポイントと期間限定ポイントがある
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。
楽天市場でのお買い物、楽天Payを利用して普段のお買い物で貯まるのが「通常ポイント」。
「期間限定ポイント」はキャンペーンで追加で貯まるポイント。
という感じ。
通常ポイントは有効期限が1年。
期間内で再度ポイントを獲得すると、その有効期限は延長されるので定期的にポイントを貯める行為(主に買い物)をしているのであれば、その度に有効期限は延長されるので、実質無期限ポイントと言っても差し支えはなさそう。
期間限定ポイントは有効期限がまちまち…。
気づいたら失効ということもありがちです。
そして、通常ポイントと違って、利用できないサービスなどが結構あります。
使い道を選ぶポイントと言えそうです。
通常ポイントの使用先
ぼくは使い道を1つに決めています。
楽天カードのポイント支払い
これ、一択です。
ポイント支払いに使用すると、使用した分のお支払額が減額されるわけですが、
なんとカードの支払いに対して発生するポイントは減額されないのです!
これはおトク!
この事実に気づいてからは、通常ポイントの使用先は楽天カードの支払いにしか使ってません。
溜め込みに終始するのも1つの方法ですが、月に1度、そこそこのおトクを享受するのもありですよね。
期間限定ポイントの使用先
使用先が限定され、使いきれずに執行しやすい期間限定ポイント。
楽天市場における買い物に「ポイント数を指定して買い物」でもきれいに使いきれたりするんですが、週1で買い物!とは中々ならないものです。
期間限定ポイントは、早いものだと2週間で有効期限が切れ、失効してしまいます。ほぼ毎日のように楽天市場で買い物をするような方には問題はないでしょうが、そんな人は極少数でしょう。
そこでおすすめなのが、
楽天Payの支払いに利用すること。
アプリの操作で「ポイント数を指定して利用」が可能で、その操作もとても簡単です。
ポイントの利用優先度は「期間限定ポイント」⇨「通常ポイント」と決まっているので、期間限定ポイント内で買い物ができる場合はちまちました「ポイント数の指定」という操作も必要ないのでおすすめです。
楽天Payが使えるところは着々と増えてきており、コンビニ各社、ドラッグストア、スーパーなど多岐に渡ります。
生活動線の中で事前に使えるところをチェックしておくのも必要かもしれません。
管理におすすめなのは…
「楽天PointClub」というアプリ。
何日に何ポイント失効しますよ?
という通知もしてくれます!
これまで通算何ポイント獲得したのか、現在何ポイント保有しているのか、そのうち「通常ポイント」は何ポイントなのか、「期間限定ポイント」は何ポイントあるのか、などなど。
計測して周知してくれる情報はたくさんあります。
損しない形で「楽天経済圏」を生きるには必須のアプリでもあります。
まとめ
今回は有効的な使い方がわかりにくい「楽天ポイントの上手な賢い使い方」について解説しました。
様々な形で使ってみて、行き着いたぼくの使い方の結論です。
もちろん、もっと上手な使い方もあるはずです。
様々な使い方をして、探ってみるのもポイ活の楽しみ方の1つ。
楽することと楽しむことを忘れずに!
それでは。